みなさんどうもこんにちは
相変わらず投稿が安定しないビヨケンですが、いけるところからコツコツ更新続けていきます。
昨年の10月くらいにコロナになってから初めて実家に帰って親に会いました。
まあ久しぶりだな元気そうだなあとひとしきり会話をしてのんびり過ごしましたが、この日からはじめたのがタイトルにもある「終活」
自分じゃなくて親のですね
「そういえばもし仮に今死んだらなにか用意しているの例えば遺影とか?」
なんてラフに聞きはじめました。
そうすると案外準備しており
- 遺影撮影済(おかんは若すぎて嫌だから撮りなおすらしい)
- 戒名いらない(親父は自分で決めたのがあるらしい...)
- 延命治療はやらないでほしい希望
- 臓器提供してほしい
とまあこんな情報を聞き出すに至りました。
そこでまあ自分も長男だし本格的に色々はじめようや、となったのである。
それで次会うまでに
- 銀行口座一覧と場所、暗証番号
- お墓どうする問題
- 危篤時の連絡先は
を用意しといてーみたいな会話をして先日会ってきた。
こんなふうに現時点で2、3回会話している。
内容はiphoneでメモったものを自宅に帰ってExcelで項目ごとにまとめて整理している。
ある程度まとまったら弟たちにも共有する。
自分のほうが先に死ぬこともあるだろうし、そなえを盤石なものとするためである!
親が死ぬだなんて考えたくない
っておもっている人いるかもしれないけどはっきり言ってそれは間違いです。断言する!
このようなことは遅くとも死ぬ前、最悪死んだ後に絶対にやらないといけないことです。
自分はいざ親が死にそうになったときに病院のベッドでこんな話をするのは絶対に嫌でした。
なので笑いながら文句を言い合いながらやるのがBESTだと思ったし、やってみて実際そう感じました。
そしてこれやってる最中に自分もやらないかんなあと思ったのでした。
俺が死んだらパソコンの中身だけは見るなっていうのと生命保険の連絡先の2つくらいしか教えてない、、、
というわけでつづく